2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
あれは確か、1年生の終わりも見えてきた頃。 「来週から転科です」って、え、なにそれ急展開!?って話。約9ヶ月かけて築いてきたクラスの空気も友情も、「はい解散〜」。 一緒に入学したみっちゃん、トモちゃん、ワカちゃんはみんな情報処理科へ。私はとい…
夏の不精な日々を反省するように…そして、夏の恋や夢のような日々を忘れるように…私はエラい勢いで、再び簿記と珠算に打ち込む生活に戻っていった。えぇ、あのパチパチと鳴るそろばんの音と、製造業の損益計算書にまみれる毎日。 なんたって日商簿記2級。商…
TORIAの「宿題をためこむ癖」は今に始まった話じゃない。むしろ筋金入りである。 小学校の夏毎年恒例、絵日記のまとめ書き。8月31日、焦って書き始めた絵日記の最初の一行は、決まってこうだった。「○月○日 天気…なんだったっけ?」 自由研究?それは父が夜…
「バイト、したい!」それは単なるお小遣い稼ぎじゃなかった。授業で使うワープロやタイプライターそれを買うための“自己投資”資金が欲しかった。うん、なかなか真面目な理由である(←自分で言う)。 でも、学校にバレるわけにはいかない。家から近くて、学…
7月初めM簿記学校に、いよいよ結果発表の張り出しの日がやってきた。ドキドキしながら覗き込んだ掲示板 日商簿記3級:合格!わたし、やった……!数字と簿記用語乱れる世界で、2か月ちょっと格闘した末の勝利!「数字って、敵じゃなかったのかも…」と人生で初…
こんにちは、TORIAです。本日の「みんなの懐メロ」はsalon de TORIAご利用者様、ノゾミさん(仮名)から寄せられたエピソードを私TORIAが代筆スタイルでお届けします。 …というのも、ノゾミさん、こんなリクエストをくださいました。「この恋、そろそろ成仏…
こんにちは、TORIAです。 時を越えてよみがえる、あのメロディ。それは、ただの音楽ではなく、あなたの心の奥にそっとしまってあった記憶や想い。 今回の【みんなの懐メロ】では、salon de TORIAのユーザーの皆さまから寄せられた、昭和〜平成初めの懐かしい…
簿記学校に入学して、気づけば2か月。やっと通学にも慣れてきた6月。…と思ったら、来た来た来たーーーっ!!初の資格試験、簿記3級と珠算3級が目前に迫ってきた! この頃って、まだ「土曜もフルで授業」が当たり前。社会人だって週休1日がスタンダード…
クラスメイトの“駆け落ち事件”という衝撃から数日私たちは、あっさりと日常に戻った。いや、戻るしかなかったのだ。 理由はシンプル。とにかく、勉強、勉強、また勉強。そう、うかうかしてるとマジで置いていかれる。 なぜならこの学校、6月には・日商簿記検…
18の春。私は、とんでもない選択ミスを犯していた。 近所にある簿記学校では「電卓検定」が必修。なのに私が選んだM簿記学校は、「珠算(=そろばん)」必修という、時代を逆行するような方針。 「え? そろばん!?」 しかも、M簿記学校、どうやら就職率が…
「ここで…友達できるかな?」こまで、何度か心の中でつぶやいてきたこのセリフ。案の定、入学初日にも心の中で再生されていた。 しかし、時を同じくして、同じような不安を抱えていた女子たちがいたのだ! 神奈川は川崎から通う“みっちゃん”と“ワカちゃん”、…
高校を卒業して、私は意図しない道を歩き始めた。 喜びも夢も希望も期待も、特になし。「ま、行くとこ行っとくか」くらいのノリで、なんとなく人生のレールに乗ったフリをしていた私は、“入学式”という名の儀式を迎える。 会場は都心の体育施設。昭和世代な…
さぁ~本日も行ってみましょう♪salon de TORIAのユーザー様に御参加いただいての企画モノ・ブログ。【昭和あるある】それって今じゃ信じられない!? でも、あの頃はそれが“普通”だったんです。 *:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆エピソ…
こんにちは、TORIAです。 さて、本日はsalon de TORIAのユーザー様に御参加いただいての企画モノ・ブログ。【昭和あるある】それって今じゃ信じられない!? でも、あの頃はそれが“普通”だったんです。 今回ご紹介するのは、みなさまから寄せられた「昭和あ…
最近、「昭和歌謡が若者に流行ってる」なんて耳にする。…いやいや、こちとらリアルで聴いてましたから〜!って笑いながらも、この「TORIAへの道」を書きながら、ふとした瞬間に耳の奥からあのメロディーが…ほら、急に脳内で流れてくるじゃない、「哀愁でいと…
高3の冬、教室には進路が決まってホッとしている子もいれば、推薦で玉砕して人生詰んだと思ってる子もいた。はい、後者です。私。 でもそのあと、まさかの簿記学校進学が決まり、なぜか一気に心が軽くなったのだった。だって!もう!勉強しなくていいんだも…
推薦入試に落ち、学校での報告を終え家に帰るとそこには、母・マサコが待っていた。進路相談に父が登場する余地など、我が家にはない。そもそも、今まで一度も出てきたことがないのだ。存在はしているが、影が薄い。 さて。ここから、どうするか。実のところ…
「勉強と恋は両立できない」そう言って、いっちゃんとコウタ君の恋が小休止した事に担任・タカオ先生が、なぜかご立腹。「青春の高3なんて今しかないんだぞ!?恋も勉強も全力でやるんだー!」って、熱く語り…それを横で聞いていた私はえ、そこまで怒る?て…
高校3年に進級して、TORIAが何より嬉しかったこと。 それは…\\ 数学と、ついにお別れできることーーー!! // 小3からずっと数字に苦しめられてきた私にとって、この日を迎えるまでの道のりは、まさに数との仁義なき戦い。ありがとう因数分解、さような…
それは、高校2年の3学期。そろそろ「受験」「進級」という単語が黒板にチラつき始め、本人たちよりも、親のほうがソワソワし始める時期であった。 で、事件は起きた。 うちの母・マサコは、真面目で怖い。普段は家業で忙しくて、よほどのことがなければ学校…
高校2年生になった。が、別に大きな変化があったわけではない。 私はと言えば、部活も辞めて、華麗なる“帰宅部”へジョブチェンジ。勉強に燃えるわけでもなく、もちろん恋に燃えるでもなく、「何やってんだ私…」と、毎日家に直帰する謎の青春真っ只中。 ただ…
本日は、「TORIAへの道」続編を更新予定だったのですが…間に合わず!ごめんなさい!♀️ なぜかって? それはもう…パソコンが呻きはじめたから!!! 昼イチ、一仕事終えたら「ヴォォォォォォ……」 何これ、怒ってる?拗ねてる?体調不良?とりあえずお白湯で…
ついに保育園、小学校、中学校という、TORIA史における暗黒三部作が幕を閉じた。いやもう、思春期のどんよりフルコンボ。あの地元学区という名の沼から脱出した私は、心の中でこう叫んでいた。 「逃げ切った…!」 とはいえ、高校に入ったからって、「何かが…
気がつけば、この「TORIAへの道」シリーズもスタートしてから、はや1ヶ月ちょっと。みなさん、クスッと笑ったり、ふむふむと頷いたりしながら、読んでいただけているでしょうか? 実は…過去に某プラットフォームで「カナダへの道」なるコラムを連載しており…
やっと、足抜けできました…中学校から。 いや、もうこの発言だけで「それ、カタギの言葉じゃないよね?」って、どこかから指摘されそうな世知辛い令和ですが昭和の終わり~平成初期の学生生活って、今よりずっとワイルドだった。ええ、本当に。 受験も終わり…
「Zokkon命(ラブ)」そのノリで決めた志望校が、私の青春と受験をかき回すとは思ってもみなかった。 都立T高校。当時の私の学力では“ラクラク圏内”と呼ばれていた。しかし私、小学生の頃から理数アレルギー持ち。都立の入試は5科目バランス型。逃げ場なし。…
学校全体がザワつくレベルで荒れていた、我が中学。でも、その中でも私のクラスは…群を抜いて最上級。ちょっとした「修羅の国」だった。 そんな荒廃した日々の中でも、私は中2よりマシになった自分をなんとか保ち、「これは成長…」と心の中で自分に花マルを…
中2の迷走期を抜けて、ようやく3年生。「もう先輩はいない!」その一言で、何か目の前をふさいでいたモヤがサッと晴れた気がした。それと同時に、私の早退癖もスッと消えた。 小学校時代は女性の先生ばかりだったが、中学に入ると何故か担任はずっと男性。そ…